2021年12月3日金曜日

当基金最後のご報告です

2021年11月27日(土)~28(日)で気仙沼・大谷地区に行って参りました。

当初の予定では、10年間の継続支援、最終となる3月にお伺いし、残りの支援金をお渡しする予定でしたが、大谷地区の方々と相談し、新型コロナウィルスの流行が落ち着く時期まで延期となっておりました。

これまで共に支えてくれた小石川の10数名の仲間との来訪でしたが、バス父兄会の方々からの感謝の気持ちのこもった温かいセレモニーに、一同感激しました。

当基金の最終的な支援金額は1972万7066円と7万5000ドルとなりました。
ご支援いただきました皆様方には、心より御礼申し上げます。

これをもちまして、当基金は10年に渡る支援に区切りをつけますが、
私、山本和子は仲間と共にこれからも文京区小石川より気仙沼を支援していく所存です。

感謝状と寄書きを当基金を代表して受け取りました。

気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館の前で集合写真

感謝状を頂きました。東京窓口 今井文具店に掲示しております。

大谷バス父兄会より、寄書きを頂きました 寄書き表紙

寄書き①

寄書き②

寄書き裏表紙

2021年4月2日金曜日

三陸新報「ありがとう送迎バス」 2021.3.27


「ありがとう送迎バス」


2021年3月27日の三陸新報の記事です。



記事にもありますように、2021年3月をもちまして、当基金が10年に渡り
支援して参りました大谷小学校・幼稚園のスクールバスが運行を終了致しました。

これまで支援してくださいました皆様に心より御礼申し上げます。



2021年3月11日木曜日

東日本大震災から10年

 東日本大震災から10年。

大谷幼稚園、小学校のスクールバスを走らせるためのご支援、ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。


当初より

「300万円/年、10年支援 合計3,000万円」(途中から540万円/年に変更)

の目標を掲げ10年間皆様にご寄付を募って参りました。


本基金の当初の目的であり、また主たる目的であった

「大谷小学校・幼稚園生の安全な通行手段の持続的確保(=スクールバス運行支援)」

はここで一区切りとさせていただきます。


今後は、もう一つの目的である

「大谷小学校・幼稚園生の活動の求めに応じる教育的配慮の支援」

を継続し行って参ります。


本年より今井文具店の店頭に珈琲コーナーを設置いたしました。

1杯100円程度を募金箱に入れて頂き、全額寄付で運営しております。

珈琲を飲みながら東北に想いを馳せていただけたら幸いです。


2021.3.11

山本和子

2021年3月7日日曜日

珈琲☕募金をはじめました

10年目の節目の年に珈琲募金を始めました。 毎朝、店頭に10杯分程度の珈琲サーバーを設置し、1杯100円を目安に寄付をいただきながら提供致しております。 店のお客さん、通りがかりの人、常連の方々など、いろいろな人達に支えられて、1月の半ばから2月末の1ヶ月半で¥31,460集まりました。



2021年1月5日火曜日

2020年10~12月 ¥50,307

城南信用金庫九段支店さま募金箱より¥30,123 城南信用金庫九段支店さまのお得意先「吉田商会」様より¥13,152「社内募金箱」をお届けいただきました。