表町町会の方何名かを誘っての一泊でした。
虎舞の稽古場が、これまでのテント張のような仮設から、
この春出来あがったコミュニティセンターに移り、その隣には、
平磯芸能保存会の道具入れのプレハブがありました。
コミュニティーセンター |
平磯芸能保存会の道具入れ |
少しづつ、一軒家や、共同住宅への移転をし始めています。
大谷小学校校舎の現在 |
できました。校庭の端に見えるプレハブには、野球の道具が
入っています。こちらもこの「大谷こども未来基金」で
購入していただいたものです。
少年野球チームと |
野球グラウンド(プレハブは写真左) |
聞きました。仕事のこと、家のことなど、課題山積の中、
ふるさとを離れることを選んだ人たちが多くおられることは
当然のことです。今回、私がお会いした方々は、皆さん、しっかりと
地に足がついておられ、覚悟の中で、前を向いて生きていらっしゃる
力強さを感じました。
これからも、時間の作れる限り、この地に足を運び、東京にいても
常に、エールを送り続けたいと思っています。
今回は、支援金にプラスして、ベルマーク(カートリッジインクを含む)をカートに詰め込んで、引いて行きました。
日曜日には、震災遺構となる気仙沼向洋高校や、岩井崎を、福岡麻子さんに
案内していただきました。福岡さんは 気仙沼復興協会の環境保全部で
ボランティア受入の担当をしていらして、息子さんお二人が大谷小学校に通い、
スクールバスも利用されているとのことでした。お休みのところ、有難うございました。
気仙沼向洋高校の現在 |
福岡麻子さんと |