初めての気仙沼、という友人を3名連れて行ったので、
未被災者が被災の様子を段階的に知る手掛かりとして、
「リアスアーク美術館」地下展示場の「震災関連資料展」に
案内いたしました。一つ一つの写真に付いている文章が何より素晴らしいです。
素朴なコメントが他人事ではなく、客観的すぎず、正直な位置で関わり続けていく
覚悟の中で書かれています。
地味な場所にありますが、気仙沼を訪れる方にはぜひともお勧めの場所です。
※リアスアーク美術館
いつものことながら、気仙沼信金の高橋弘則さんに案内して頂きました。
今回は大谷小学校の校庭の仮設住宅がこの秋には撤去されるので、
最後の様子も見てきました。当初仮設住宅は2年間と言われたにもかかわらず、
結局6年半もの間、使われてきました。皆さん、本当にご苦労な日々だったことでしょう。
ガンバーレ㈱で夏らしい1本柄のトートを買い、
うつみ菓子舗さんで、ラジオ体操の初日の参加賞のお菓子を注文したり、
「海の市」の震災の記憶ゾーンでは新しくなった15分の映像を観ました。
※海の市