2017年6月26日月曜日

盛りだくさんの気仙沼訪問

6月24日25日で気仙沼に行きました。


初めての気仙沼、という友人を3名連れて行ったので、
未被災者が被災の様子を段階的に知る手掛かりとして、
「リアスアーク美術館」地下展示場の「震災関連資料展」に
案内いたしました。一つ一つの写真に付いている文章が何より素晴らしいです。
素朴なコメントが他人事ではなく、客観的すぎず、正直な位置で関わり続けていく
覚悟の中で書かれています。
地味な場所にありますが、気仙沼を訪れる方にはぜひともお勧めの場所です。

※リアスアーク美術館

いつものことながら、気仙沼信金の高橋弘則さんに案内して頂きました。


今回は大谷小学校の校庭の仮設住宅がこの秋には撤去されるので、
最後の様子も見てきました。当初仮設住宅は2年間と言われたにもかかわらず、
結局6年半もの間、使われてきました。皆さん、本当にご苦労な日々だったことでしょう。


ガンバーレ㈱で夏らしい1本柄のトートを買い、


うつみ菓子舗さんで、ラジオ体操の初日の参加賞のお菓子を注文したり、
「海の市」の震災の記憶ゾーンでは新しくなった15分の映像を観ました。

※海の市







2017年6月19日月曜日

大分県臼杵市からの支援

小石川から大分県臼杵市に3年前に居を移した豊國順康さんが、大分でもあちこちに募金箱を設置してくださり、以下のところからご協力いただきました。

レストランカマクラ、カボス工房、臼杵市役所(売店)、中央公民館、野津公民館

一年前に熊本地震があり、大分県の皆さんは熊本への支援にシフトしていきたいということで、こちらの協力箇所は今回で終了になりました。
長い間有難うございました。

表町町会募金協力

表町町会では、日赤募金時期にあわせて、選択式の募金袋を配布しました。
大谷には70名、61200円のご協力を頂きました。