2017年11月7日火曜日

東日本大震災復興協力『プレミアムお買物券』

文京区の平成28年度プレミアムお買物券の寄付金の残額¥148,526を、文京区商店街連合会より、大谷こども未来基金気仙沼管理口座へ直接お振込みいただきました。

寄付金の総計¥3,283,825のうち、南相馬・浪江町へそれぞれ約146~166万円近い義援金を送り、その残高を回していただくことができました。
文京区商店街連合会会長をはじめとする事務局の皆様、有難うございました。

文京区商店街連合会が発行しているプレミアムお買物券(こちらは今年のコピーです)

2017年10月10日火曜日

𠮷田商会様 募金箱のご協力

城南信用金庫九段支店さま経由で、㈱𠮷田商会様より、ご寄付を頂きました。

九段支店の店頭に置いてあるバス型の募金箱をご覧になって、
「うちの会社にも置きましょう」
と、オリジナルの募金箱を社内に置いてくださり、ご協力下さいました。

㈱𠮷田商会の社員の皆様、ご協力ありがとうございました。

2017年9月18日月曜日

表町町会祭礼

9月16日17日に表町町会で白山神社祭礼を執り行いました。

おやじの会の皆さんに頑張ってもらい、ホタテ300個を3時間で完売しました。
日曜日に販売予定でしたが、大雨の予報で急遽、土曜日に前倒ししての販売でしたが、
そこは機動力のなせる業。あっという間に準備⇒完売。
バターとカボスと醤油という妙な組み合わせも大好評でした。

潮騒ダーを1本300円で販売。
1本につき50円をこちらの基金に頂きました。
135本売れて、合計6,750円。
ご協力ありがとうございました。






2017年8月24日木曜日

東京新聞と「仕事おこしフェア」での呼びかけ

8月20日、この基金の活動を東京新聞の「したまち」欄に掲載して頂きました。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201708/CK2017082002000122.html
(東京新聞のウェブ版です)

ここの文面で、22日・23日の両日、東京国際フォーラムで開かれる
「2017”よい仕事おこし”フェア」での協力を呼び掛ける―と書いていただいたおかげで、多くの方がご来店くださり、お声かけくださり、募金を下さいました。

フェア当日のブースの様子です

ブースでは、二枚のパネルと、バス型の募金箱を2つ置き、その真ん中の台上で南三陸町歌津の㈱及新さんのひじき、ふのり、すき昆布、サラダめかぶを販売させていただきました!
当基金の説明パネル

ご来場の方々の熱いお心で、海産物は完売!
こちらの販売余剰寄付金は54,600円になりました。城南信用金庫各支店の皆様をはじめとするお買い上げ下さった皆様、有難うございました。

加えて、募金箱には72,657円ものご寄付を頂きました!

東北への支援はまだまだ必要、復興は現在進行形
だということを多くの方にアピールできました。


会場で募った義援金を受け取りました。
閉会式での勝鬨にも加えさせていただきました。
この機会を与えて下さった城南信用金庫の皆様(お手伝い下さった九段支店の方々)のご協力に心より感謝申し上げます。

今後も、バス型の募金箱の一つは城南信用金庫九段支店さんに置いて頂けることになりました。


2017年8月2日水曜日

表町町会 チャリティーラジオ体操

表町町会恒例の、夏季チャリティーラジオ体操で、
今年もご協力をいただきました。

2011年夏から今年で7回目になります。
早起きして、ラジオ体操で健やかな一日の始まりを。


参加することによって、一人1ポイント(20円)を
町会事業部の活動費より捻出して頂いています。

今年は例年に比べて少なめで、延べ2,136名、合計42,720円をご協力いただきました。



26日は激しい雨の中、80名の人が参加してくださって驚きました。
ご協力ありがとうございました。


協力いただいた役員の皆様


2017年6月26日月曜日

盛りだくさんの気仙沼訪問

6月24日25日で気仙沼に行きました。


初めての気仙沼、という友人を3名連れて行ったので、
未被災者が被災の様子を段階的に知る手掛かりとして、
「リアスアーク美術館」地下展示場の「震災関連資料展」に
案内いたしました。一つ一つの写真に付いている文章が何より素晴らしいです。
素朴なコメントが他人事ではなく、客観的すぎず、正直な位置で関わり続けていく
覚悟の中で書かれています。
地味な場所にありますが、気仙沼を訪れる方にはぜひともお勧めの場所です。

※リアスアーク美術館

いつものことながら、気仙沼信金の高橋弘則さんに案内して頂きました。


今回は大谷小学校の校庭の仮設住宅がこの秋には撤去されるので、
最後の様子も見てきました。当初仮設住宅は2年間と言われたにもかかわらず、
結局6年半もの間、使われてきました。皆さん、本当にご苦労な日々だったことでしょう。


ガンバーレ㈱で夏らしい1本柄のトートを買い、


うつみ菓子舗さんで、ラジオ体操の初日の参加賞のお菓子を注文したり、
「海の市」の震災の記憶ゾーンでは新しくなった15分の映像を観ました。

※海の市







2017年6月19日月曜日

大分県臼杵市からの支援

小石川から大分県臼杵市に3年前に居を移した豊國順康さんが、大分でもあちこちに募金箱を設置してくださり、以下のところからご協力いただきました。

レストランカマクラ、カボス工房、臼杵市役所(売店)、中央公民館、野津公民館

一年前に熊本地震があり、大分県の皆さんは熊本への支援にシフトしていきたいということで、こちらの協力箇所は今回で終了になりました。
長い間有難うございました。

表町町会募金協力

表町町会では、日赤募金時期にあわせて、選択式の募金袋を配布しました。
大谷には70名、61200円のご協力を頂きました。


2017年5月29日月曜日

大谷小学校の校庭と運動会

5月20日
大谷小学校の運動会がありました。校庭代替地での最後の開催です。
7月からは本来の校庭に建っている仮設住宅の取り壊しが始まり、来年1月から校庭の復旧です。
また、国道45号線をかさ上げし、防潮堤と兼用する計画がまとまりました。
国道のかさ上げ終了後の2021年には大谷の名物である、大谷海水浴場の再開を目指します。
校庭が子どもたちに戻るまで、7年近い月日が経ちました。
気仙沼・大谷小学校のこどもたちが元気にたくましく成長していくために、応援していきます。

今年の運動会では、『稀勢の里ジャポニカ学習帳』を全校生徒に、「参加賞」として送りました。

大谷小学校の校長先生より頂いた写真。
左上が「稀勢の里ジャポニカ学習帳」で、他は運動会の様子。


2017年4月28日金曜日

逗子友の会

逗子友の会『婦人之友』愛読者の会より、ご芳志を送金いただきました。
ご協力ありがとうございました。(¥15,000)

2017年3月28日火曜日

いろは寿司様 募金箱

豊島区南大塚にあるお寿司屋さん「いろは寿司」。
2011年から募金箱を設置してくださいました。

18,320円のご寄付を頂戴いたしました。
長い間、ご協力ありがとうございました。




2017年3月13日月曜日

2017.3.11

震災法要七回忌を文京区小石川・傳通院さんで営んでいただきました。

特別な日に、封筒を手渡してくださった方がおられ、大谷基金に・・という添え書きで、31,100円同封されておりました。
幼稚園の年長の一年間、毎朝募金をくださった少年のお母さんです。

ずっと忘れずにいてくれて感謝です。

2017年2月2日木曜日

2017年 新年会にて

表町町会恒例の新年会がありました。
一昨年は大谷小学校(当時6年生)の高橋啓君を招いて、得意の落語を披露していただきました。
今年は、月に1回、気仙沼で応援ライブを継続して来ているシンガーソングライターの「鈴木あい」さんをゲストにお招きをしました。
あいさんは文京区在住。
震災の年からずっと継続応援ライブをしています。
「気仙沼海の市」のテーマソングを歌っていて、㈱ガンバーレでは、あいちゃんのオリジナルグッズも販売しています。

今回はアンコールも含めて4曲歌ってくださいました。

気仙沼というキーワードでつながった1コマでした。

演奏中の鈴木あいちゃん

あいちゃんがモチーフのオリジナルグッズ。新年会の福引抽選の一つでした。