2014年9月27日土曜日

未来へつなごう!気仙沼と臼杵

9月27日(土)、大分県臼杵市で「未来へつなごう!気仙沼と臼杵」というイベントがあった。
仕掛け人、臼杵市の「気仙沼復興支援」実行委員会の人たちが、㈱久家本店、臼杵市かぼす振興協議会の方々とタッグを組み、フンドーキン醤油㈱、冨堪醤油㈱などに協賛を得ての企画だった。


臼杵市の大手門公園で気仙沼直送生サンマ炭火焼を”かぼす”と”ウスキボウル”で~と700匹のさんまを100円で販売。さらに気仙沼特産物やお菓子の販売もあり。完売したそうな。

その会場の4箇所に募金箱を置いて奔走してくれたのが8月初旬まで小石川の住民だった豊国さん。(縁がつないでくれたもの、臼杵へ転居。)ありがとう。
「ウスキタロウ」の名前で募金頂戴しました!

2014年9月14日日曜日

秋の祭礼 @表町町会

表町町会の一大イベント、秋祭り。
ここでは例年、ビールの売り上げをすべてこちらの基金に送ってくれている。今年は潮騒ダー(塩味のあるサイダー)200本もあっという間に完売。

気仙沼漁業組合のはからいで、前日まで海で泳いでいた秋刀魚300匹は、祭り当日の朝、到着と同時に炭火の上で次々と焼かれていき、大分から送られてきたカボスを添えて一匹200円で販売。神輿の担ぎ手さんたちも直会での焼きたてのさんまに大喜び。

表町町会と気仙沼のつながりが、ここでもクローズアップされていました。



恒例となったビール基金。今年は一杯200円で100,000円以上売り上げました!


気仙沼から送られてきた秋刀魚。こちらも大好評でした!
気仙沼・潮騒ダー!!


ビール売上:¥106,700也

2014年9月2日火曜日

ピアノコンサート @本吉町

世界最高峰ピアノデュオとして知られる、オーストリアのエドワード&ヨハネス・クトロヴァッツ兄弟のコンサートを本吉町はまなすホールで開くという、かねてよりの願いが現実のものとなりました。
招聘には一般財団法人日本青年館の仲介を得ました。

大谷小・中の児童、生徒ら(とその父兄)、約300人に本物の演奏を聴いてもらうことができました。



コンサートの様子


大谷小学校の授業も見学させてもらいました!
9/3の三陸新報にも取り上げられました!