2014年2月12日水曜日

空気清浄機

昨年から、スクールバスの運行費用以外にも広く当基金を運用できるように、
「大谷こども未来基金」と名称を変更し、活動を続けてまいりました。

これまでも、皆様からお預かりした資金を、少額ではありますが、サッカーやバレーボールなどのクラブ活動の備品の購入費として充当してきましたが、今回、PTA側からの依頼で、幼稚園、小学校及び中学校の各教室に空気清浄機を購入することになりました。

背景としては、学校周辺を未だに重機が往来し、土木作業が行われる中で、換気のために頻繁に窓を開けざるを得ない状況は、子どもたちの健康に良くないのではないか、という配慮からです。

各教室に空気清浄機が導入されたことは、2月1日の三陸新報にも取り上げられました。




これからもこのような形で、子どもたちの活動や健康、未来へとつながる用途に当基金を運用していく方針です。その上で、まとまった資金を運用するに際しましては、事後報告とはなりますが、当ホームページにてご報告させていただきます。

引き続きのご支援、よろしくお願いします。